2006年05月20日

長唄をご存じですか?

まずは、我が愛読紙である産経新聞より。
いきなり時事関連の話題になってしまいますが、相変わらず産経は鋭い切れ味を出しています。アナン事務総長もどうかとは思いますが、つくづく情けないのが日本の政治家や官僚、さらには経済界のお歴々です。中には村山元首相のような「確信犯」として発言するケースもありますが、大東亜戦争の本質に関する知識の欠如による発言も多々見受けられます。
■平成18(2006)年5月19日[金] 産経新聞 産経抄

三十五年前の佐藤栄作政権末期に、「国連は田舎の信用組合のようなもの」と発言してクビになった大臣がいたが、確かに「失言」ではあった。田舎の信用組合にはなはだ失礼だったことが、来日したアナン国連事務総長の発言でよくわかる。
一足先に訪問した韓国で盧武鉉大統領からよほど吹き込まれたらしく、公明党の神崎武法代表に「アジアで日本がドイツと同じような対応をすれば(中韓と)関係改善はできるのではないか」とお説教をたれた。

「日本が反省とか遺憾の意を表明すればいいんじゃないか」と提案までしてくれたそうだが、笑わせちゃあいけない。十年近く事務総長をやっても国連改革が遅々として進まなかったのも、むべなるかな。さきの大戦に関する反省とやらは、歴代の首相が数え切れないほど繰り返してきた。

とくに十一年前の八月十五日、当時の村山富市首相は阪神大震災発生直後とは別人のようなリーダーシップを発揮して、日本の「侵略」や「植民地支配」を謝罪する談話を発表した。だが中国や韓国は納得せず、事あるごとに「歴史認識」カードを持ち出しているのはご承知の通り。

疑問なのは、このような日本に関する基礎的情報がなぜアナン氏に伝わっていないかだ。「安全保障理事会の常任理事国に日本もなれる」という幻想を振りまいてきた外務省は、いったい何をやってきたのか。むろん、責任は外務省だけではない。

米要人との会談内容を聞かれて「よもやま話」ともったいぶる元高官や、中国から内政干渉まがいのことを言われてもろくに反論できない元首相といった政治の側も問題だ。外交は国益を守るための戦いの場だ。その武器は、気合と言葉であることを肝に銘じてほしい。




これもこれから書き綴っていきたいことの一つですが、大東亜戦争(太平洋戦争という言葉はGHQの指令によって使われ始めた言葉であり、先の大戦中に自分たちは「太平洋戦争」を戦っていると思っていた日本人は一人もいません。「大東亜戦争」を戦っていたんです。従ってこの日記では「その当時日本人によって使われていた呼称である大王亜戦争という言葉を使うことにします)が日本の一方的な侵略戦争であると思いこんでいる人があまりにも多すぎると思います。いわゆる東京軍事裁判がいかに不当なものであったかは、 「 パール判事の日本無罪論 :田中正明氏著」で詳述されていますが、何よりも連合国軍の最高司令官であったマッカーサー自身が米下院の公聴会で「大東亜戦争は日本にとって自存自衛の戦争だった」と証言しています。

そんな中で久しぶりに良かったニュースが関西経済同友会の提言です。安倍幹事長も参議院本会議で「同じ経済団体でも関西経済同友会は靖国神社参拝など内政に関する問題は相互不干渉にすべきだと提言している」と発言していますが、提言の全文を読んでみると非常に内容の濃い提言となっています。↑のリンクでご覧になれますので関心をお持ちの方は是非ご一読のほどを。経団連の奥田氏をはじめ、財界からのあまりにも中国に媚を売るような発言の連続に情けない気持ちでいっぱいでした。「カネのためには何でもするのか?」と問いたいものです。

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お題です

邦楽の一つのジャンルに「長唄」というものがあります。長唄とは江戸時代に生まれた歌舞伎の演奏音楽です。明治時代になると歌舞伎の世界を離れて演奏のみを劇場で鑑賞するスタイルが取り入れられました。

演奏は基本的に複数人の唄と三味線で成り立っていますが、唄と三味線一人ずつで演奏することもありますし、曲目によっては小鼓、大鼓、太鼓、笛などで構成される「お囃子」が付くこともあります。また、通常の三味線パートのほかに「上調子」と呼ばれる三味線パートを持つ曲も存在します。 特にお囃子が入ると長唄の「華やかさ」が一層際だちます。

実際の稽古は師匠の前に正座をして師匠のやる通りに「真似る」ことが基本です。唄い手さんは譜本を見ながらの稽古になりますが、三味線の場合は稽古でも本番でも一切譜本は見ません。

曲の内容は実に様々ですが、中には非常に「艶っぽい」曲もたくさんあります。これからの日記でも私の好きな曲の中から少しずつご紹介していきたいと思います。
posted by 小龍景光 at 02:47| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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