産経新聞総合面に掲載された記事です。この中で指摘されているように、中国では中国国内だけではなく世界中で反日プロパガンダを展開しています。
8月15日の中国国営新華社通信は次のように報じている。
《中国、米国および英国は現在共同で、旧日本軍による南京大虐殺の映画『南京浩却』の撮影を準備している。映画は早ければ今年末に撮影を開始する。これはスティーブン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』に次ぐ第二次大戦中の大虐殺を扱った映画となるだろう》
内容は《アイリス・チャンの遺作に基づき…旧日本軍による狂気じみた鬼畜のような残虐行為が行われた中国の一般家庭の母と子の悲惨かつ不遇な状況を描く》(同)ものとされる。同映画に出資している中国・江蘇省文化産業グループの李向民理事長は「(大虐殺の)真実を世界に示すことがこの映画の義務だ」と語っている。
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